歳のせいでしょうか…最近、抜け毛が多いのです。
若い頃は太い、硬い、多いの3拍子が揃ってて、ロングヘアを
まとめるのも大変だったのですが今は1つにまとめた髪の量が、
若い頃の2つ括りの片方分しか無いので極端な話、
箸一本でまとめられます。
抜け毛対策『ヘルシンキ・フォーミュラ』抜け毛の原因は毛穴に詰まった酸化した皮脂だという事は知っています。
ヘアケアについては「髪は女の命」とばかりに読み漁りましたから^^;
髪を洗うよりも頭皮を洗うことに重点を置いていたのですが…
ただ洗えば良いってワケでは無かったのですね。
皮脂は毛穴の内部にある皮脂線より分泌され空気と触れると酸化し、
酸化した皮脂は毛包を萎縮させ、毛根部分での髪の形成を阻害します。
この酸化した脂を肌に
負担をかけずに乳化して洗い落すことが大事なのです。
油料理を食べた後の食器を水で洗ってもヌルヌル・ベタベタしたままです。
食器用洗剤を使って洗うとヌルヌル・ベタベタの油汚れが落ちますね。
これは水と脂を溶け合わせる乳化剤が配合されてるからなのですが、
洗剤によってはスッキリと落ちなかったりします…il||li _| ̄|○
落ちない原因は乳化剤の質に有るのです。
では落ちれば何でも良いのか? そうでは有りませんね。
落ちるだけの洗剤なら沢山あります。そして手荒れも酷いです…。
ヘアケアの話に戻します。つまり、いくら頭皮を念入りに洗っていても
乳化剤の質によって、毛根に詰まった皮脂汚れは落としきれない、
落とせたとしてもフケ・かゆみの原因となることも有るのですね。
『ヘルシンキ・フォーミュラ』に配合されている「乳化剤」は
1976年フィンランドのヘルシンキ大学で皮膚癌の研究中に
髪への作用【皮膚や毛穴に詰まった皮脂や汚れを乳化して除去し、
髪の発毛環境を整える】が発見されたのだとか。
皮膚癌の研究と乳化剤が関係してることに驚きました^^;
この「乳化剤」を使用してアメリカで開発されたのが、
『ヘルシンキ・フォーミュラ』なのです。
髪(毛根)の手入れは早目にした方が良さそうですね。
それが一番の抜け毛対策ではないでしょうか。
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